また下記のような事項に該当する方は、ご予約の際、あるいはご来院前にお電話でご連絡下さい。(治療及びメインテナンス予約の延期を検討させて頂く場合がございます。)
①37.0℃以上の発熱や咳の症状や息苦しさ、倦怠感のある方
②同居する方に発熱や咳などの症状のある方、自宅隔離を要請されている方
③身内に勤務先などでコロナウイルス陽性患者が出ておられる方
④過去14日以内に
また、患者様におかれましても、
などの場合はご無理なさらずに、当院へのご相談、予約変更のご連絡をお願い致します。
インフルエンザなどの感染症の予防になることはよく知られています。
また、お口の中の細菌はいつも少量ながら肺の中に入っていることもわかっています。
同様に予防になると考えられますが、同ウイルスに感染すると肺の免疫力が低下することがわかっています。
そのような状態で、お口の中の細菌が肺に入ると、ウイルスによる肺炎とは別に、細菌による肺炎を起こすわけです。
その結果のウイルス性肺炎と細菌性肺炎のダブルパンチが、重症化を引き起こすとも言われています。
歯科治療や口腔ケアを日頃からしっかり継続して行い、口の中の細菌を減じておくことが、新型コロナウイルス肺炎の重症化を抑えることにつながっていくと考えます。