より正確な診断、より確実な治療を行うために導入しました。
断層撮影(2D)よりも360度立体的に撮影ができるため、かくれた部分まで情報が得られ、的確な治療を安心して受けてもらえます。
たとえば、難しい抜歯でも、歯の根の形や神経・血管の走行を立体的に把握することで、より安全に抜歯することができます。
エックス線の照射時間と撮影領域を必要最小限まで抑えた、からだにやさしいレントゲンで3D撮影を行っております。
2021年より1月より新しいCTを導入致しました。
これまで以上に画像が鮮明になり、金属アーチファクトを軽減することができるため(これまでは、お口の中の金属の影響を受けて画像が不鮮明なところがありました)、より正確な診断ができるようになります。
また当院では口腔内スキャナー(デジタル印象)も導入しており、CTと口腔内スキャナーを組み合わせることにより正確なインプラントのガイドが作成可能になりました。